自毛植毛手術は年齢に関係なく受けられる

ほとんどの自毛植毛専門クリニックや薄毛治療クリニックでは、自毛植毛手術の年齢を定めていません。

 

実際に植毛手術を体験した人の口コミを検索すると、10代〜60代まで幅広い人が自毛植毛手術を受けていることを知ることができます。

 

  • もう50歳だから受けられない
  • 20歳で植毛手術は変かな?

 

とネガティブに考えるのではなく、思い立ったときが吉日ですので、いつでも自毛植毛手術に挑戦してください。

未成年者の場合は保護者の同意が必要

誰でも施術が受けられるクリニックでも、自毛植毛手術を希望している人が未成年のときは、保護者の同意書を提出することが求められます。

 

自毛植毛手術は「外科手術」の1種ですので、保護者が同席してサインをするか、クリニックで使用している同意書フォームに書きこむかしないと、手術を受けることができません。

 

尚、未成年者であっても結婚している人は、すでに判断能力があるとみなし、保護者の同意書が不要と決めている自毛植毛クリニックもあります。

 

保護者の同意を求めないクリニックは利用しないで

未成年の植毛手術には同意書が必要です

未成年者もしくは未成年の未婚者が自毛植毛手術を受けるときに保護者の同意が必要になるのは、法的に定められたことです。

 

そのため、もし、あなたが訪れたクリニックで「ご両親の同意は不要ですよ」「あなたがご両親の代わりにサインしておけばよいですよ」などと言われるなら、そのクリニック自体が信用できないと判断することができます。

 

そのような信頼を持つことが難しいクリニックでは施術を絶対に受けないようにしてくださいね。万が一、頭皮に問題が発生しても、何の保証もしてもらえない可能性が高いと言えますよ。

 

未就学児の場合は手術よりも麻酔のリスクが高い

ケガや病気、または頭部の手術痕のために、頭皮の一部に毛髪が生えなくなってしまうこともあります。

 

小さな子どもがそのような状態になるなら、親御さんとしては早くなんとかしてあげたいと思いますよね。クリニックによっては中学生以下の子どもたちの自毛植毛手術を受け入れていることもありますので、ぜひ検討して見ましょう。

 

ただし、6歳以下の未就学児に関しては、自毛植毛手術自体よりも、自毛植毛手術時に実施する麻酔によって悪影響が出てしまうリスクが想定されますので、時期尚早と断られてしまう可能性が高いです。

 

もちろん、頭部に毛髪が生えない部分があると、子どもの心にもマイナスの影響を及ぼすことがあります。しかしながら、精神的な面だけでなく身体的な面からの健康も大切なことですので、担当医師とじっくりと話し合って施術を決定するようにしてくださいね。

 

高齢の場合は残存毛髪数も考慮しよう

自毛植毛手術に年齢の上限はありませんが、あくまでも「自毛」を移植する手術ですので、移植する「自毛」がなくなってしまうと手術を実施することができません。薄毛の部分をカバーできるだけの毛髪が残存しているかも考慮して、自毛植毛手術を行うようにしましょう。

 

薄毛の進行具合は個人による差が大きいですが、できれば50代までには手術を受けておく方が、採取する毛根も多くなりますし、何より活力のある毛根の割合も高くなります。

 

医薬品で効果が出ないときや他の薄毛治療法で思ったような効果が出ないときは、早めに自毛植毛手術に踏み切るのも大切なことだと言えるでしょう。

 

年齢に応じた治療実績のあるクリニックで施術を受けよう

クリニック側が施術を承認してくれることも大切なことですが、過去に同じような年齢で同じような状況の人の治療を行ったことがあるクリニックで施術を受け、同じような年齢・状況の人を受け持ったことがあるドクターに任せることも大切なことです。

 

手術を受ける前に、ご自分と似たようなケースの手術を実施したことがあるのか確認し、ドクターやカウンセラーなどに治療経過の分かる写真などを見せてもらうように頼んで下さい。