植毛手術は麻酔を使用して行います

植毛手術とは人工毛髪を植え付ける、もしくは自分の毛根部や頭皮を切り取って移植します。どいちらも外科的な手術なので、麻酔を必ず使用します。

 

麻酔をしなければ痛みを感じて頭を動かしてしまうことになり、植毛手術の精度を引き下げてしまうのです。危険性も増すからこそ、無痛手術が必須なのです。

自毛植毛を行う時は局所麻酔をします!

局所麻酔をする人

自分の後頭部などの豊富に毛髪がある部分から頭皮を切り取って、もしくは毛根部を採取して移植する場合も、局所麻酔をして痛みをなくして手術を行います。

 

切開するもしくは採取する手術と植え込む手術、合わせて二度の手術を行いますが1日のうちに完了します。

 

局所麻酔は全身麻酔に比較して麻酔が効いている時間も短いので、手術の度に麻酔を行う必要があります。体に負担の少ない麻酔法なので、安心して手術に臨めます。

 

局所麻酔を活用することで、痛みがなく負担の少ない植毛が可能になります。手術後数時間は麻酔によって頭皮に違和感を覚えることもありますが、徐々に薄れていきます。

人工毛植毛を行う時も局所麻酔をします!

局所麻酔をする人

人工毛髪を植え付ける「人工毛植毛」の場合は植え付ける際に針を使用し患部に差し込むので、その痛みをなくすために頭皮に局所麻酔を行います。

 

麻酔がきいている葉には限定的であり頭皮以外の感覚はしっかりとあります。意識を失うことになる全身麻酔ではないので体への負担も少ないです。

 

局所麻酔とは、医者の治療でも利用される手軽な麻酔法なので、しびれが治らないとか意識が戻らないと言った懸念はありません。

 

ですが麻酔が完全に切れてしまった後で、鈍い痛みやかゆみなどを感じる方もいます。このような場合に備えて各クリニックでは手術後に痛み止めの内服薬を処方しているので、痛みやかゆみを感じる場合は我慢をせずに服用しましょう。

植毛手術で全身麻酔をしない理由

そもそも全身麻酔をするほどの手術ではない

 

内臓の不具合を治すような手術を行う場合に全身麻酔を行います。

 

植毛手術はあくまで皮膚に対応するだけのものと言っても過言ではありません。内蔵に対する何らかの施術は実施しないわけです。

 

もう一点注目したいのが、全身麻酔を行なうと身体に大きな影響が残る、という部分です。医療事故に発展する可能性も少なからずあるわけです。

 

かなり重い病気で入院していると思われる男性のイラスト、頭に包帯を巻いており、鼻に酸素を入れている、手にも管がついており、大きな手術を行った可能性がある

全身麻酔はクリニック側としても対応が難しい理由があります。全身麻酔をする場合は入院が必要になります。植毛クリニックの多くは入院には対応していません。ですから全身麻酔に対応できないわけです。