植毛方法によってかさぶたや腫れが生じます

植毛には人工毛髪を植毛が必要な部分に植え込む「人工毛植毛」と、毛髪の豊かにある部分の頭皮もしくは毛根部を切り取って植毛を必要とする部分に植え込む「自毛植毛」の二つの種類があります。それぞれの植毛法について、「かさぶた」や「腫れ」が生じるのか見て行きましょう。

自毛植毛の場合のかさぶたや腫れ

自毛植毛でかさぶたができた人

「自毛植毛」の場合は自分の毛根部を移植するので、異物として免疫システムが過剰反応することはありません。

 

「腫れ」や「膿み」などは生じる可能性はほとんどないのです。

 

髪の毛を移植する際に、レーザーなどを利用して1mm以下の小さな穴をあけます。この穴は非常に小さいですので、すぐにふさがりますが、ふさがる前に「かさぶた」が生じます。

 

この「かさぶた」は、1週間から2週間程度で自然にはがれてしまうので特に気にする必要はありません。

 

一方で自然にはがれる前に「かさぶた」を無理にはがしてしまったり、引っ掻いてしまったりしますと小さなキズが残ることもあるので気をつけましょう。

人工毛植毛の場合のかさぶたや腫れ

人口毛植毛で腫れた人

「人工毛植毛」の場合は人工毛髪という異物を頭皮に直接植え込むので、人によっては「腫れ」や「膿み」が生じる場合があります。

 

「腫れ」や「膿み」がすぐに収まる方もいますが、不適合反応がおこりいつまでも「腫れ」が引かない方もいるのです。

 

植毛手術を行って一週間以上たっても「腫れ」や「膿み」が引かない方は、植毛手術を行ったクリニックを受診してください。

 

クリニックによっては手術前に、パッチテストなどの適性検査を行うところもあります。