植毛をしても失敗する可能性はゼロではありません

植毛に失敗した人

植毛に失敗する可能性は、残念ながら0とは言えないのが現状です。
「人工毛植毛」の場合は頭皮が人工毛に対して拒否反応を示して頭皮が腫れたり、痛みや痒みが生じたりすることがあります。

 

アメリカやカナダなどでは「人工毛」という異物を体に移植することを禁止しており、それらの国では「植毛」と言えば無条件に「自毛植毛」を指すようになりました。

 

ですが、日本においては依然として「人工毛植毛」は禁止されていませんの。「自毛植毛」より手軽な値段で行える植毛として、実施しているクリニックもあります。

 

最近日本でも一般的になってきた「自毛植毛」も、失敗してしまう可能性があります。
「人工毛植毛」のように拒否反応を起こすことはないのですが、皮膚が定着しない可能性もあります。

 

大抵の「自毛植毛」を行うクリニックでは「定着率」が何%であるのかを表示しているので、この「定着率」に注目してクリニックを選ぶのも良いかもしれません。

 

他にも植毛の失敗としては、「傷跡が残ること」と「不自然なこと」が挙げられます。

 

植毛手術の失敗を回避する方法とは

腕の良い医師

クリニック側やドクター側がしっかりとしていれば基本的に回避できます。

 

「傷跡が残る」というのは、主に植毛する部分の傷跡ではなく植毛する皮膚を切り取る部分の傷跡です。熟練した医師が施術を行う場合には、切り取った後もほとんど跡が残りにくいです。

 

熟練していない医師が行った場合には、長期にわたり消えない傷跡として残ってしまう可能性があります。特に男性は髪を短くしている人が多いので、頭皮の傷跡も女性よりも目立ちやすいです。

 

生え際が不自然に一直線であったり、不必要に額が狭くなっていたりすることもあります。これらも熟練した医師とスタッフが美的感覚を持ち合わせつつ施術を行うことで、回避できる失敗の一つです。

 

あまりに失敗がひどい場合は再手術してくれるの?

してくれるクリニックが多い

 

あまりに状態が悪くなってしまった場合には、再手術をして調整する必要があります。

 

たとえば植毛した部位が低密度過ぎてスカスカになっておかしい場合には、高密度系の再手術を実施すれば状態は改善します。

 

再手術に関しては、一般料金よりも1割引きや2割引きといったオトクな価格で請け負ってくれているところも少なくありません。

 

ただ失敗したクリニックに再度お願いするのは嫌、という方もいるでしょう。クリニックによっては他院の植毛の修正手術を行っているところもあるので、そういったクリニックを利用するのも一つの方法です。